不用品として洗濯機を売るときの注意点|タテ型・ドラム式の違いと高く売るコツ


買取コラム不用品として洗濯機を売るときの注意点|タテ型・ドラム式の違いと高く売るコツ
カテゴリー:豆知識

引っ越しや買い替えで不要になった洗濯機。
「処分しようか迷っているけれど、まだ使えるなら売りたい」
そう考える方も多いでしょう。
この記事では、不用品として洗濯機を売るときの注意点と、より高く売るためのポイントを詳しく紹介します。
目次
売る前に必ずチェック!洗濯機の基本情報
洗濯機を売る前に、以下の5つのポイントを確認しておきましょう。
1. 製造年(年式)を確認する
購入から5年以内の製品は査定の対象になりやすいです。洗濯機本体や取扱説明書に記載されている製造年をチェックしましょう。
2. 型番とメーカーをメモする
日立、パナソニック、シャープなどのメーカー名と型番を控えておくと、査定がスムーズに進みます。
3. 動作確認を実施する
実際に動かして、脱水・排水が正常にできるか、エラー表示が出ないかを確認してください。
4. 付属品の有無を確認する
給水ホース、排水ホース、取扱説明書などが揃っていると評価が上がります。
5. 清掃をしておく
外装の汚れやカビを落としておくと、見た目の印象が良くなり査定額アップにつながります。
タテ型とドラム式、買取の違いを知っておこう
洗濯機には大きく分けて「タテ型」と「ドラム式」の2種類があります。
それぞれ査定のポイントが異なります。
タテ型洗濯機の特徴

タテ型は本体が小さめで、価格も安いため、需要が高いです。
ただし、年式が古いと査定額が下がりやすく、5年以上経過したものは減額対象になります。
ドラム式洗濯機の特徴

ドラム式は元の価格が高いため、パナソニック・日立・東芝などの人気メーカーは高額査定になりやすいです。
ただし本体が大きく、運び出すのが大変なため、買取業者は、状態が悪いと「売れない可能性が高い」と判断し、引き取りに慎重になります。
乾燥機能付きモデル(ヒートポンプ式など)は高く評価されます。
◎ ポイント
タテ型は「状態重視」、ドラム式は「モデルと年式重視」で査定されます。
どちらも清掃と通電確認が高価買取のカギです。
売れにくいケース・注意点
以下のような状態の洗濯機は、買取が難しい場合があります。
- 故障している、エラーコードが出る
- 10年以上経過している
- サビや水漏れがある
- 自分で分解・改造したことがある
- 家電リサイクル法の対象で処分費が発生する場合
※注意
「無料で回収します」とだけ言って、許可なく勝手に回収している業者に注意してください。あとから「リサイクル料金を払え」と請求されるトラブルが起こっています。
少しでも高く売るためのコツ
売る前に、もうひと手間かけるだけで査定額が上がる可能性があります。
1. 外装と洗濯槽を清掃しておく

きれいな状態のほうが印象が良く、査定額がアップします。
2. ホースの水抜きをしておく
査定時の水漏れを防ぐために、事前に水抜きをしておきましょう。
3. 他の家電とまとめて査定してもらう
複数の家電をまとめて売ると、買取額がアップする場合があります。
4. 出張買取を活用して搬出の負担を減らす
重たい洗濯機を自分で運ぶ必要がないため、楽に売却できます。
5. 即日現金払い対応の業者を選ぶと安心
その場で現金を受け取れる業者なら、トラブルのリスクが少なくなります。
「これって売れるかな?」と思ったらまずは無料査定を
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