オフィス家電は資産です!高く売れるものから買取準備までを解説





買取コラムオフィス家電は資産です!高く売れるものから買取準備までを解説
カテゴリー:豆知識

「古くなったオフィス家電、どうしよう…」
電子レンジや冷蔵庫、加湿器など、オフィスにある家電は、実はゴミではなく「売れる資産」なんです。廃棄費用を減らし、さらに会社の利益にもなる賢い方法を一緒に見ていきましょう。
目次
オフィス家電は立派な資産!どんなものが売れる?
「まだ使えるけど、もういらないし…」と、使わなくなったオフィス家電をそのまま捨ててしまう会社は多いです。
しかし、中古市場では、オフィスや店舗向けの小型家電の需要が高く、探している人がたくさんいます。
特に需要が高い家電の例

- 小型冷蔵庫・電子レンジ:休憩室で使うサイズのもの
- コーヒーメーカー・電気ケトル:社員の休憩時間にあると嬉しいアイテム
- 加湿器・空気清浄機:一年中使えるもの
- 家庭用エアコン:事務所で使っていたもの
高価買取のための3つのチェックポイント
査定額は主に「製造年」「型番」「状態」の3つで決まります。査定を依頼する前に、次の3つのポイントを確認しておきましょう。
製造年
製造から5年以内のものは中古市場で需要が高く、高価買取につながりやすいです。本体の裏や側面にあるシールで確認しましょう。
型番
人気メーカーやモデルは高値がつきやすい傾向にあります。
状態

ホコリや油汚れ、水あかをきれいに拭き取るだけで、査定員の印象が良くなり、査定額アップが期待できます。
買取業者のWebサイトで買取対象商品を事前にチェックしておくなら、査定時間の短縮ができ、「思ったより安かった」というがっかり感を避けることもできます。
買取前に準備しておきたいこと
査定額を上げるために、やっておくべきなのは「動作確認」と「付属品を揃える」です。
動作確認
電源が入り、問題なく動くかを確認しましょう。
壊れているものは、買取対象外となることがほとんどです。
付属品を揃える
リモコン、コード、棚板などの付属品や、説明書、保証書をすべて揃えておきましょう。
これらが揃っていると、査定額アップが期待できます。
買った時に入っていた箱が残っていればなお良いです。

法人対応の買取業者を選ぶべき3つの理由
オフィス家電の買取は、個人向けの買取業者ではなく、法人買取専門の業者に頼むのが一番のポイントです。
その理由は主に以下の通りです。
まとめて買取が可能
オフィス移転や閉鎖でたくさんの家電を処分したいとき、すべてまとめて査定・買取してくれます。
搬出・運搬もおまかせ

重くてかさばる家電も、専門のスタッフがオフィスまで来て運び出してくれるので安心です。
経理処理がスムーズ
会社の備品を売却した際は、適切な経理処理が必要です。
法人対応の買取業者なら、買取価格が明記された見積書や領収書を正確に発行してくれるため、スムーズに経理処理を進められます。
出張買取サービスを活用しよう
重たいオフィス家電を運ぶ手間をなくしたいなら、出張買取が便利です。
出張買取なら、手間いらずで一括処分ができます。自分で運ぶ必要がなく、オフィス移転などで大量の家電を一度に処分したいときに非常に役立ちます。
また、スピーディーに現金化されます。買取に来たその場で査定してもらい、現金を受け取れることもあります。
知っておきたい注意点
買取に必要な書類がある
個人で不用品を買い取ってもらう場合には、本人確認ができる書類(運転免許証など)が必要ですが、法人名義で買い取ってもらう場合は、それに加えて会社の所在地がわかる書類(登記簿謄本など)が必ず求められます。
これは、盗品や不正品の流通を防ぐための法律で定められているためです。

リース品・レンタル品はNG
リース・レンタル契約中の家電は、会社の所有物ではないため、買い取ってもらうことはできません。契約内容を確認し、先に返却しておきましょう。
不要なオフィス用品はまず「売ってみる」
オフィスにある不要な家電は、ただ捨てるのではなく「売る」という選択肢をぜひ考えてみてください。
適切な業者を選び、事前に少し準備をするだけで、処分費用を削減し、会社の資産に生まれ変わらせることができます。
賢く、スムーズにオフィス家電を売却するために、この記事で紹介したポイントをぜひ活用してみてください。
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